子犬を迎える前の準備(最低限必要なペット用品)

子犬を迎える前に準備しておく必要のあるペット用品はいったいどのような物があるでしょうか?

飼い主さんにとっては、子犬を迎えることの嬉しさが相まって、必要なグッズを準備することも一つの楽しみであり、幸せを感じるひと時でしょう。

子犬用品の準備

しかし、嬉しさのあまり不要な物まで買い過ぎた。。。
と言うお話も少なくありません。

例えば、おもちゃに興味を示す子犬もいれば、おやつには興味を示すけどおもちゃには全く反応しない子犬もいますよね。

同じ子犬とは言え、犬種の特性や個体差が大きいですので、最初は最低限必要な用品を整えて、子犬の行動や嗜好を見ながら徐々に買い足してあげるのが良いかと思います。

このページでは、私自身が4頭の犬を飼ってきた経験、そして当サイト経由でワンちゃんを迎えていただいたお客様からの様々なご相談やご報告をもとに、最低限揃えて置くべき用品と選び方をまとめてみました。ご参考になれば幸いです。

1.ケージ

2.トイレトレー

3.トイレシート(ペットシーツ)

4.給水器

5.フードボウル

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1.ケージ

ケージは、子犬を迎える時の必須アイテムです。

「ケージに入れるのは可哀そう!」などと言う方もいるようですが、特に、良い悪いが分かっていない子犬の時期は、子犬を危険から守ってあげるためにもケージは必須です。

そして、犬が人間中心の社会で安全・安心に、幸せに暮らして行くには、幼少期からのケージトレーニングが何よりも大切と言っても過言ではありません。

なぜなら、幼少期の大きなリスクである、誤飲・誤食(ペット保険の利用事例ナンバーワン)は、ケージを設置していないご家庭で非常に多く発生しているからです。

そのため、特にお留守番が多いご家庭にはマストアイテムであることはもちろん、お留守番が少ないご家庭においても、幼少期からケージで過ごすことが出来るように習慣付けて置くことにより、結果として、飼い主さんご自身の負担が軽減できるだけではなく、犬が人間社会で安全にそして幸せに暮らすための様々なメリットが生まれます。

・どうしても他の人やホテルに預かってもらう必要が生じた時のメリット
ケージに入れない犬は、他の人に預かってもらったりホテルに預けることが出来なくなります。
そして、人間の急な都合は突然やってきます。その時に慌ててもどうしようもありません。

ケージに入ることに慣れていない犬を無理やりホテルなどに預けると。。。
大きなストレスが掛かり、自傷行為をしたりご飯を食べなくなったりするなど、結果的に健康を害する可能性が高くなります。

反面ケージに入ることが習慣づいている犬は、ストレスを感じることが少なく、いつでも安心して預かってもらうことができます。

・犬が苦手な人が来客した時のメリット
世の中には犬が苦手な人も少なくありません。

当然のことながら、「今日は大切なお客様が来るからケージに入ってね!」と突然言われても、犬に理解が出来る訳もありません。
ケージに無理やり入れても吠えまくり、話もろくにできない。。。
結局のところは、ケージから出すと同時にお客様に猛ダッシュ。。。

来客時にケージに入れてお迎えすることが出来れば、大切なお客様に不快な思いをさせることが防げるでしょう。

・一緒にお出掛けしたり旅行したりする時のメリット
最近は、犬と一緒に宿泊できるホテルや一緒に食事ができるドッグカフェなどができ、犬のとの楽しみが広がりつつあります。

しかし、全ての同伴できる施設がフリーの状態で入場できるとは限りません。
例えば、犬が入れるスペースが制限されている施設もあり、それ以外の場所ではケージに入るのが必須と言うケースも少なくありません。

ケージに入ることができれば、一緒に過ごすことができる行動範囲を広げることができるのは間違いありません。

・災害時のメリット
災害大国と言っても過言ではない日本。
いつどこで誰が災害に見舞われ、避難を余儀なくされることがあっても不思議ではありません。

特に避難所では、基本的に動物を優遇してくれることは無いと考えるのが妥当です。
ケージに入れない犬を避難所に連れて行くことはもってのほかで、ケージに入れた状態でも他の人に迷惑の掛からない場所に置くことしか出来ない恐れもあります。

過去の震災では、ケージに入ることができない犬の飼い主さんは、避難所にも入れず大変な思いをされたと言うお話を聞いたこともあります。
つまり、ケージに入ることが出来ると言うことが、犬だけでなく飼い主さんを守る事にもつながるのです。

※どんなケージが良いか?

・スチールの素材
木製だと犬種によってはかじって誤飲する恐れがある。

・天井がある
一度よじ登って脱走することに成功すると繰り返し、怪我や事故のもとになる。
特に中型犬以上は、必ず天井があるものを選びましょう。

・床のトレイが外せる
子犬の内はどうしても粗相がある。トレイが外せるタイプは掃除がしやすい。

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※ケージ内のレイアウト例

以下のようにレイアウトします。
小型犬の場合は、子犬~成犬になってもそのままのレイアウトでも構いません。
中型犬以上の場合は、成犬になると本能的にケージ内で排泄しなくなる場合が多く、また身体のサイズが大きくなるとケージ内が狭くなりますので、おトイレを覚えた後は、トイレトレーを外して寝床のみに利用します。

トイレトレーニング成功の秘訣は、褒めて教えることです。
そのためには、トイレの成功確率が上がるレイアウトを考えなければなりません。

ケージの大きさにより限界はありますが、極力大きめのトイレトレーを設置することをお勧めします。
結果として寝床が狭くなっても構いません。
なぜなら、犬には防衛本能があり、四方八方から外敵の攻撃を受けやすい広い場所よりも、狭い場所を寝床として好むからです。

そして、入口側にトイレトレー、奥側に寝床が鉄則。
寝床は奥の方が落ち着くと言うこともありますが、入口側にトイレトレーを置くにも訳があります。

理由はトイレトレーニングをやり易くするためです。
飼い主さんがケージの入り口に近づくと、当然のごとく、犬は入口方向へ向かってきます。
そのタイミングで、「シーシー・シーシー」とか「ワンツーワンツー」とかの掛け声を掛けて排泄を促します。
そして、上手く排泄が出来たら思いっきり褒めてケージから出して遊んであげたり、ご褒美を与えたりすることを繰り返すことにより、「ゲージから出る前に排泄すること=良いこと」と学習し、習慣付けることができます。

とは言え、掛け声を掛けたからと言って、直ぐに出来る訳ではありません。
ここは粘り強く繰り返しチャレンジしなければなりませんし、タイミングを見計らって繰り返すことも重要です。

例えば、犬は寝起きに排泄することが多いですので、犬が起きたタイミングを見計らって入口付近に近づき、声掛けを行うことで成功する確率が高くなります。
それにより褒める頻度が高まり学習の速度を速めて行くことができます。

もちろんですが、たまたまの成功も思いっきり褒めちぎってあげてください。

トイレトレーニングは、いかに成功しやすい環境を作るか、そしていかに成功を数多く褒めてあげれるかに掛かっています。
それゆえに、ケージ内のレイアウトが非常に重要であり、犬が自然な行動のなかで良い習慣を身につけることができるようなレイアウトを目指す必要があります。

ケージ内のレイアウト例

◎オススメ!理想的なレイアウトセット【小型犬用】

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2.トイレトレー

トイレトレーは、子犬を迎える時の必須アイテムです。

室内飼いする際に必要になるトイレトレーですが、様々な仕様の商品があり、選択がなかなか難しく感じる方も少ないないかと思います。
トイレトレーを選ぶ際は、「トイレトレーニング」がし易いか否かを基準に選択するのが望ましいと考えます。

トイレトレーの選び方

トイレトレーニング成功の秘訣は、成功しやすい環境づくりでしたね。
したがって、トイレが成功しやすい仕様、すなわちトイレを成功するための障害が少しでも少ない仕様のトイレトレーを選んであげることが大切です。

※トイレを成功するための障害となり得ること(例)
・狭い
・段差が大きい
・壁で囲われて入口が限定されている。

つまり、出来るだけ大きく(ケージのサイズを考慮したうえで)、出来るだけフラットで、壁のない仕様がベストだと考えます。

また、最低限必要な仕様は、「噛みちぎり防止用のメッシュ」です。

子犬は一時期、必ずと言って良いほど、トイレシートをビリビリと噛みちぎります。
成犬になっても、長い時間のお留守番などの時に不安を感じることによって噛みちぎりをするケースもあります。

お留守番中に噛みちぎり、飼い主さんが帰宅すると「雪が積もったように散乱した給水ポリマー」で驚くことも多々。
噛みちぎり破壊するだけならまだしも、仮に大量に誤食してしまいますと、健康を害する恐れもあり注意が必要です。

メッシュが付いていますと、犬が便を踏みつけてしまった時にお掃除が大変にはなりますが、安全に勝るものはありません。
必ず「噛みちぎり防止用のメッシュ」がついた商品を選ぶようにしましょう。

◎小型犬であればレギュラーサイズでOK!
但し、ミニチュアダックスのような体長の長い犬種はワイドサイズも検討要。

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※その他の仕様

・男の子用
足を上げてオシッコをする場合に便利な男の子用のトイレトレーも各種販売されています。
小型犬では効果的ではありますが、中型犬以上になるとサイズが足らず役に立たない場合もあります。

足をあげさせないトレーニングも可能ではありますが、どうしても足をあげる場合、中型犬以上の男の子については、外や庭で排泄するように教えて行く方が無難かと思います。

・ダブルワイドサイズやXLサイズ
大型犬が成犬になっても大丈夫な広さがあります。(子犬の間は大型犬であってもワイドトレーで充分です。)
トイレトレーニングでは、出来る限り広い方が良いのですが、長期的に考えると大きすぎて邪魔になります。

ですので、トイレを覚えるまでは、ワイドサイズの周りにもトイレシートを敷いてスペースを広げ、上達すれば少しずつ狭めて行き、最終はワイドトレーのみにする方法が良いかと思います。

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3.トイレシート(ペットシーツ)

トイレシートは、子犬を迎える時の必須アイテムです。

子犬を室内で飼ううえでは絶対に必要なトイレシート(ペットシーツ)ですが、多種多様あり、選択が難しく感じられるかもしれません。

例えば、機能面では、吸収力が〇倍、炭などの消臭素材入り、トイレのしつけが楽になる臭いつきなどがあります。
さらに、サイズについては、レギュラーサイズ、ワイドサイズ、スパーワイドサイズなどがあり、その上に薄型、厚型と厚みまで異なる種類が販売されています。

結論から言いますと、どの種類であっても子育てには大きな影響はないと思います。

例えば、尿の量が必然的に多くなる大型犬については、吸収力があってかつ大きなサイズが良いかも知れませんし、飼い主さんが臭いに敏感な方であれば、消臭素材入りも良いでしょう。

これはあくまでも私の個人的な考えですが、トイレのしつけが楽になるシートについては、過度に期待しすぎない方が良いように思います。
やはり、トイレのしつけの基本は、成功しやすいレイアウト作りと飼い主さんの粘り強い対応ですから、それらを実践したうえでのプラス効果を狙うと意味合いがあるのだと思います。

※業務用の安いペットシーツは使えない?

全くそんなことはありません。
もちろん、メーカーによっては品質に違いがあるかとは思いますが、基本は無印でロットを大きくすることで安く販売されているものが、業務用のペットシーツです。

ペットシーツは、思っている以上に沢山消費します。
特に子犬のうちは粗相も頻繁にありますので尚更です。

基本犬は本能的に清潔好きです。
臭いを残すと敵に狙われると言う、狼時代からの本能が残っており、寝床では我慢できない時以外は排泄しなかったり、排泄物を隠そうとしたりもします。

個体によってかなり違いがありますが、1枚のペットシートで1回以上排泄しない子や2回までと言う子もいます。
中には、ペットシートが汚れていると別の場所ですると言う子もいます。

吸収力があるペットシートだから清潔に保てる!と言うことで、長くペットシートを交換しないことによって、むしろトイレの上達を遅らせる恐れもあるのです。

つまり、犬の本能的な部分を考慮すると、トイレは常に清潔であることが望ましく、汚れたペットシートはいち早く交換してあげることが、理にかなっていると言うことになります。

「そんなに頻繁に交換したら臭いがなくなって、トイレが上達しないのでは?」と思われる方もいるかも知れません。

しかし、犬の嗅覚は人間より、数千倍~1億倍優れていると言われていますので、ペットシートを頻繁に交換しても臭いを検知することはできるはずです。

ペットシーツを小まめに交換する消耗品と考えた場合は、業務用のペットシーツはとても重宝されると思います。

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※ペットシーツの節約法

ワイドサイズのトイレトレーを利用される場合は、レギュラーサイズのペットシートを2枚利用することでペットシーツを節約することが出来ます。

同様に、スーパーワイドサイズのトイレトレーを利用される場合は、ワイドサイズのペットシートを2枚利用すれば可能です。

ペットシーツの節約法

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4.給水器

給水器は、子犬を迎える時の必須アイテムです。

犬の一般的な飲水量は、1㎏あたり50ml~60mlと言われます。
もちろんですが、個体差も大きいですし、気温や運動量、そして食べ物によっても飲む量は異なります。

特に子犬のあいだは、身体の水分の占める比率が80%と非常に高く、水分が不足しますと健康上の問題が生じたり、時には命に関わる事態が生じる恐れもあります。

新鮮な水がいつでも飲める状態にしてあげましょう。

給水器の選び方

食後はタップリの給水が必要ですので、フードボウルなどのお椀に水を入れて与える方が良いと思います。
しかし、お椀のお水を置いたままにしますと、当然のことながら、ひっくり返したり、水遊びをしてしまったりして、大変な状況になってしまいます。

ですので、給水器を必ず準備されて常時ケージに設置しておき、お椀と併用されることをお勧めします。

※給水器の選び方は?

給水器にも色々なタイプが登場し、選び方が難しいと感じる方も多いかと思います。

先ず一番大切なことは、わんちゃんの身体の大きさにあったサイズの給水器を選ぶことです。

上述のように、わんちゃんの飲水量は身体の大きさに比例します。
小型犬には小型犬用、大型犬には大型犬用を選択してあげましょう。

一般的にペットボトルを使った給水器には、以下の二通りがあります。

・ディッシュタイプ
・ノズルタイプ

以前はノズルタイプが主流でしたが、犬が水を飲むときにカチャカチャとノズルのベアリングの音がすることから、最近ではディッシュタイプを使う方が増えています。

デッシュタイプは飲むときの音がせず、わんちゃんも飲みやすく良いのですが、唯一のデメリットは、ディッシュ部分に溜まった水で、水遊びをしてしまうことです。

特に大型犬の場合は、飲む量より、遊んでこぼす量の方が多いのではないか?と言う感じになってしまうこともありますので、オーソドックスなノズルタイプの方が無難かと思います。

◎ディッシュタイプ

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◎ノズルタイプ

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※ノズルタイプの給水器の取り付け位置について

ノズルタイプの場合、犬は上を向いて舌をノズルの先端にあてて飲みます。
低すぎる位置に取り付けますと非常に飲みにくく、飲水量が少なくなってしまう恐れもありますので、注意が必要です。

ノズルタイプでワンちゃんの飲みが悪いようでしたら、少し高く取り付けて様子を見てあげましょう!

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5.フードボウル

フードボウルは、子犬を迎える時の必須アイテムです。

人間の器を代用される方も多いと思いますが、わんちゃんが食べやすい犬専用のフードボウルを準備してあげることをおすすめします。

フードボウルの選び方

子犬にとって一番大切な「食」に関わるアイテムですから、犬種やサイズに合った良質な物を選んであげましょう!

※フードボウルの選び方は?

フードボウルも多種多様な物が販売されており、なかな選定が難しかも知れません。

先ず一番大切なことは、安全性と耐久性です。

先ずは材質の面の選定が重要です。
陶器・プラスチック・ステンレスと色々な材質のフードボウルが販売されています。

陶器は見た目に可愛いデザインが豊富で、ついつい購入していましがちですが、落ち着きのない子犬の時期には避けた方が良いでしょう。
破損による怪我や誤飲は子犬の命にも関わるリスクですから、割れることのない材質の物を選んであげましょう。

プラスチックは簡単に割れることはないと思いますが、子犬の時期は何でも噛むことが多く、フードボウルも例外ではありません。
子犬の歯はとても鋭く、プラスチックに多くの傷がつき、その傷に雑菌が繁殖する恐れもあります。
また大型犬の場合は、子犬と言え噛む力が非常に強く、噛み壊して誤飲につながる恐れもありますので、子犬の内は避けた方が無難です。

お奨めは、何といってもステンス製です。
割れたり、噛み壊しによる誤飲の心配がなく、傷が付きにくく衛生的。
成犬になっても使えるサイズを購入しておけば、一生利用することができますので、経済的でもあります。

形状は?

・食べやすいように高さがあるもの
・早食い防止の形状のもの
・ディッシュタイプのもの

その子その子の特性が合わせて検討してあげれば良いと思いますが、先ずはオーソドックスな形状のフードボウルでスタートしてあげるのが無難です。

ブリーダーやペットショップでは、特別な形状のフードボウルを利用していることは非常に稀です。
形状が変わったことによる食欲減少を防ぐためにも、最初はオーソドックスな物を選び、様子をみながら必要に応じて変更を検討してあげれば良いでしょう。

◎小型犬用

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